
朝の咳が気になるということで受診されていますが・・
在宅では何ができるか??のご相談でした。
室温 湿度 飲水の温度 水の飲み方 部屋のホコリ などなど
管理は行き届いています。
そこで・・・
目覚めてすぐ・・飲水するのではなく・・
①目覚めて少し時間を経ってから与える。
②気管の粘膜を保護する対策(吸入)
③咳の様子を記録(天気 室温 湿度 水の温度)
④吸入した時との違い記録
10間データーを取ってから 主治医の先生へ相談
心臓からなのか?気管の生理的現象なのか?気管虚脱の治療必要なのか?
飼い主さんの不安は・・まずは・・主治医の先生にデーターで伝え
これから先の事を共に考えていけるようにサポートしたいです。
せっかく 飼い主さんが気づいていても
獣医さんへの伝え方が遅れてしまわないように動物看護師の出番と思います。
9歳シニアわんケア
笑顔いっぱいの毎日になりますように・・・