にゃんと!ワンだふるアイランド さんの
https://www.facebook.com/nyantowonderfulisland/
活動報告を聞かせて頂きました。
ペットからアプローチし照葉全体の交流の場
⭐「照葉」「ペット」「防災」⭐
活動されてる事が素晴らしいと思います。
地図
「照葉」地域
ペット 犬の数 推定 543頭 猫 不明
このペットが安全に同行避難できるように・・・
このペットが安心して同伴避難できるように・・・
万が一被災した時!!
*埋め立ての地域 の為 地震での土地ダメージ(液状化)
*橋が壊れたら孤立化 その時の生活
*同伴避難所のペット受け入れ体制の実態(民間は?行政は?)
*各家族の 同行避難方法 同伴避難生活
*ペット同伴防災キャンプ計画(訓練)
照葉地区の皆様に
私の体験した 熊本地震とペットお伝えしました。
愛犬家であり子育て中の「えこさん」がMCしてくださいました。感謝。
●復興と復幸 ⇒ 建物や日常生活の復活? 笑顔で過ごせる復活とは?
●同行避難と同伴避難(避難所泊 軒下泊 車中泊 テント泊)
●自助と共助とコミュニティ(一人で逃げれない場合は誰に頼むか?)
●公助(避難所 仮設住宅 みなし仮設住宅)
●震災迷子になる犬猫 保護される犬猫
●震災体調不良の犬猫ケア(飼い主さんの不安を取り除く)
●避難生活時の「癒し」に必要な物とは?(あかり かおり ぬくもり)
この二つの報告を聞かれた「飼い主さん」や「担当行政の方々」によって
万が一の災害時 ペットの苦情やトラブルが起きない為の
「危機管理の提案」を準備して貰えたらいいな~と思います。
飼い主さんの責任であり役目とは
①愛犬 愛猫を災害から守る知識と行動力を手に入れる。
②愛犬愛猫を地域の一員となるように日頃から管理する。
③飼い主さん(自助)が出来ない時は 仲間(共助)を準備する。
④地域担当の方々ときちんとコミュニケーションを取っておく。