1.挨拶: 熊本県動物愛護センター 石原所長
※動物愛護への教育 ※飼養管理 ※譲渡 =5つの自由(動物福祉)
2.講習: 菊川智子先生(アルカドックトレーニング)
①現在の熊本県動物管理センターの状況を見ての所感
②滋賀県のこれまでの動物愛護の取り組みについて
③今後の方策について
④その他
3.質疑応答 意見交換
2018年 シエルターメディシン・セミナー
「より良い7譲渡に向けて」
第1回管理 動物行動学 自治体からの報告
「より良い7譲渡に向けて」
第1回管理 動物行動学 自治体からの報告
主催:日本動物福祉協会
日時:2018年7月8日 10時~17時
会場:日本獣医生命科学大学E棟111号室
講師:田中亜紀先生(日獣生命科学大学ポストドクター)
入交眞巳先生(米国行動学専門医)
内容:全4回
第1回
・シエルターメデシン概論
・伴侶動物の群管理
・行動学
・地方自治体からの報告
第2回
・感染症発生管理
・衛生管理と消毒
・シエルターにおけるワクチンと免疫
・シエルターにおける重要感染症
・行動学
・地方自治体からの報告
第3回
・シエルターメディシンと疫学
・頭数制御
・早期不妊手術
・TNR
・一時預かりボランティア
・地方自治体からの報告
第4回
・災害時医療
・動物虐待
・地方自治体からの報告
受講後感想
◆管理可能な状況
◆保護時の経緯
◆判定基準
◆譲渡後の暮らし方
◆啓発(予防)
◆保護(原因調べる)
滋賀県の30年前の状況が今の熊本県と言われたけれど
なんとか 3年で 滋賀県に追いつけれるように取組
考え提案出来たらいいな~と思いました。
10か所の保健所も愛護センターに犬猫が保護されないにはどうすれば?
家族の一員最期まで「終生飼養できる飼い主さんへ」
社会の一員最期まで「適正飼養できる飼い主さんへ」
笑顔で生活最期まで「動物福祉がわかる飼い主さんへ」
わんにゃんぴっ相談室 や 犬猫問題解決NOTESで
こつこつ⇒支導
講義を参考にして 熊本県と協働して取り組まなくてはと思いました。
続く