第101回わんにゃんぴっな時間 ~西区~
★日時:2019年7月6日11時~13時
★場所:今和泉俊子先生アトリエ
熊本県 熊本市西区河内町岳1717
HP:https://benechan.shop/author/imaizumi-toshiko-collection/
★内容:熊本の素敵発見 「雑草織」アトリエ見学
ポンポン草から線維を取る動画はここから
●洗った繊維
●補足した繊維を織る
何気なく道端に見かける草木
ポンポン草(苧麻/からむし)や芙蓉、楮、ゼンマイ、葛、藤のかずらなど
野山に自生する草木を刈り、繊維を取り出し、
独特な野性味ある布を織り、あくまで素材が生かされた状態で
自然の生命力を織り込む手仕事ならではのオリジナルな布
私どもが制作したこの布を私どもは「雑草織」と命名しました。(サイトより)
★ランチタイム:手打ちそば 蕎楽房よしだ
●アトリエガーデンランチタイム
★集合写真 今和泉先生と皆さんの素敵な笑顔
先代の知恵
・柿渋(青柿の汁)⇒防水 防虫 解毒
・重要無形文化財 越後上布《平織りの麻) 古千谷縮(縮織りの麻)と日本代表の織物
※ポンポン草が残る場所から材料を集める 繊維を取り 織って 染めて
オリジナルの衣類や帯(帽子 バック ブローチ)に出来上がるまで
今和泉先生によって出来ていきます。
春から秋まで 新しい草でないと効率よく繊維を採取できない
線維を水につけ 洗う作業も腐らないように管理が必要
ペラペラとお話しされながら手を動かされている姿から
作品への想いが形になるまでの時間と技術を想像したら
凄い!!凄すぎる!!
そうして 先代の人々は これを生活の中に取り入れていたのだと
ステキだな~と思いました。
化学繊維も安くて強くていいけれど
線維の材料の農家さん
材料から布までの職人さん
日本は素晴らしいと思う。
そんな 大切な事をきちんと 未来の子供たちに伝えなきゃと思います。
本日 貴重な時間を提供してくださった今和泉先生
参加してくださった皆々様 お蕎麦の吉田さん ありがとうございました。
イベントアルバムはこちらへ
★日時:2019年7月6日11時~13時
★場所:今和泉俊子先生アトリエ
熊本県 熊本市西区河内町岳1717
HP:https://benechan.shop/author/imaizumi-toshiko-collection/
★内容:熊本の素敵発見 「雑草織」アトリエ見学
ポンポン草から線維を取る動画はここから
●洗った繊維
●補足した繊維を織る
何気なく道端に見かける草木
ポンポン草(苧麻/からむし)や芙蓉、楮、ゼンマイ、葛、藤のかずらなど
野山に自生する草木を刈り、繊維を取り出し、
独特な野性味ある布を織り、あくまで素材が生かされた状態で
自然の生命力を織り込む手仕事ならではのオリジナルな布
私どもが制作したこの布を私どもは「雑草織」と命名しました。(サイトより)
★ランチタイム:手打ちそば 蕎楽房よしだ
●アトリエガーデンランチタイム
★集合写真 今和泉先生と皆さんの素敵な笑顔
先代の知恵
・柿渋(青柿の汁)⇒防水 防虫 解毒
・重要無形文化財 越後上布《平織りの麻) 古千谷縮(縮織りの麻)と日本代表の織物
※ポンポン草が残る場所から材料を集める 繊維を取り 織って 染めて
オリジナルの衣類や帯(帽子 バック ブローチ)に出来上がるまで
今和泉先生によって出来ていきます。
春から秋まで 新しい草でないと効率よく繊維を採取できない
線維を水につけ 洗う作業も腐らないように管理が必要
ペラペラとお話しされながら手を動かされている姿から
作品への想いが形になるまでの時間と技術を想像したら
凄い!!凄すぎる!!
そうして 先代の人々は これを生活の中に取り入れていたのだと
ステキだな~と思いました。
化学繊維も安くて強くていいけれど
線維の材料の農家さん
材料から布までの職人さん
日本は素晴らしいと思う。
そんな 大切な事をきちんと 未来の子供たちに伝えなきゃと思います。
本日 貴重な時間を提供してくださった今和泉先生
参加してくださった皆々様 お蕎麦の吉田さん ありがとうございました。
イベントアルバムはこちらへ