咳き込みが起きて 検査して治療して
今度は呼吸が荒くなって検査して処置して
その後病状変わらず食欲が上がらず
その度に ご家族は病気について 治療について
これからどうなるのか?などなど
悩み 悲しみを秘めながらも それでも
在宅看護にも動物病院受診事も
最期のその時まで しっかり伴走してもらいました。
病と向き合い生き抜く姿を見せてくれたRちゃん
当たり前に4月がきて
桜の花見がご家族とできると信じていましたが
Rちゃんは天国からの花見になります。
残されたご家族の悲しみは深く計り知れないのです。
しかし 後悔だけはしないで欲しいと思います。
Rちゃんのための最善をしっかり選んでくださった事
その時どきには 涙が溢れていた事を知っています。
その姿は想いは ちゃんとRちゃんに届いていると確信できます。
苦しかった闘病から 苦しくない永遠の命を手にいれ
天国へ旅立つRちゃんへは
頭を撫で撫でさせてもらってまた会う日までを伝えました。
看取りとお見送りされたご家族へは
悲しい涙から想い出を語れる優しい涙に変わる日まで
ずっとずっと相談相手である事をお伝えしたいです。