自分(飼い主さん)と動物との
「命を守る行動」
これは 本当に 咄嗟にできない場合が多い。。
まさか・・・なんで・・・ とつぶやく前に
命を守るために・・・ 安全に同行避難
避難にかかる時間
避難する場所(災害種類によって避難が変わる)
事前に 反射的に 動けるようにできていたらと思います。
そこで 日頃から
「災害同行避難訓練」
シュミレーションしていた方がいいと思う。
写真にもあるように
そもそも 自分が冷静にペットと避難できるのか??
ペットも予定外の出来事
びっくりして隠れたり 脱走したりしているかもしれない。
だからこそ 想定しておくといいと思うのです。
自分の犬猫さんは
怖がるのか?怖がらないのか?
隠れるのか?隠れないのか?
歩かせられない時は
どうやって運ぶのか?
助けが必要なのか?
一番近い場所で 命を守る場所確保したら
次は
少し 気持ちを落ち着かせて 動物と接してほしいです。
小さな子供や動物は「災害」がわからなく
暗闇 悲鳴 振動 雷音 が怖いはずだから
大人が 飼い主さんが 「大丈夫だよ」と優しい声 撫で撫でして欲しいです。
災害は 無い方がいいけれど
熊本もいつ何が起きるか?わからないからこそ
1年に1回は ペット防災について情報をアップデートして欲しい。。
「自分ごと」にしてもらう事は 即 使える行動と変わるからです。
多頭
大型犬
高齢動物
疾病動物
メンタル要ケア動物
飼い主さんが飼育されている場合
飼い主さんが避難時支援が必要な場合
その場合こそ ネットワーク(親族 仲間 ボランティア)を結んでいて欲しいと思います。
どんな支援が必要なのか?? 事前に伝えていて欲しいのです。
動物と避難出来ないから
避難されず被害に遭われる事が無いように
動物と飼い主さんの命が守れるように・・・
これからも啓発活動をしていきたいと思います。