動物(ペット)に関する防災フォーラム2012
動物に関する防災フォーラムから考えた事
突然くる 災害時は
行政も動物病院も仲間も被災 しているかもしれません。
そんなとき・・・動物と暮らすあなたはどうしますか??
災害(地震・台風・火事・津波・火山灰・・・)が起きたとき
動物と暮らす私たちは・・自分の命を守る
一人で避難できません。
避難時 弱者である
を心に留めておきましょう。
~自分と家族(動物)との72時間 命を守るために~
1)何処に避難??⇒人の避難所・動物の避難所
2)誰と避難?誰に相談するのか?⇒行政・動物病院・ペット関連・日頃からの仲間
どのようにして避難?⇒がれきや破片や衛生面歩けない時は?
移動手段・・・歩かせる?抱っこする?車?ゲージ?
保護手段・・・一人で?仲間と?行政と?
多頭飼育の時はどうするのか?大丈夫か?
大型犬の時は歩かせられるか?
猫の時の排泄はどうするのか?(トイレ設置・保護ゲージ)
水と食料備蓄
災害が起きる前に・・災害時の避難の事をよく考えていて欲しい。
3)避難時何が必要??⇒適正飼養が重要
・迷子にさせない・(マイクロチップ。鑑札。狂犬病済票。必ず装着)
・怪我や喧嘩させない・(日頃のしつけ重要。諦めないでレッスンしてもらいたい
・妊娠させない・・(不妊手術や去勢手術していない時注意)
・病気にさせない・(日頃から伝染病のワクチンや影響管理)
4)災害時は災害外地域の方々の支援が必要になります。
日頃からの情報共有のネットワークが必要
そうして仲間と知恵を出し合い助け合い出来たらいいと思います。
九州の原発がもし爆発したら
原発から80キロ圏内以内の場所が警戒区域となります。
そこで そんな時
人も動物もどう避難するか?
人も動物へ私たちは、支援をどうするか?
も考えなくてはならないと思います。
2011年3月11日から1年経ちました。
たくさんの被災の方々や動物へのお見舞いを申し上げます。
そうして・・これからの被災地の復興と被災の皆様の心の安定を
心からお祈り申し上げます。
動物看護師 増子元美
動物に関する防災フォーラムから考えた事
突然くる 災害時は
行政も動物病院も仲間も被災 しているかもしれません。
そんなとき・・・動物と暮らすあなたはどうしますか??
災害(地震・台風・火事・津波・火山灰・・・)が起きたとき
動物と暮らす私たちは・・自分の命を守る
一人で避難できません。
避難時 弱者である
を心に留めておきましょう。
~自分と家族(動物)との72時間 命を守るために~
1)何処に避難??⇒人の避難所・動物の避難所
2)誰と避難?誰に相談するのか?⇒行政・動物病院・ペット関連・日頃からの仲間
どのようにして避難?⇒がれきや破片や衛生面歩けない時は?
移動手段・・・歩かせる?抱っこする?車?ゲージ?
保護手段・・・一人で?仲間と?行政と?
多頭飼育の時はどうするのか?大丈夫か?
大型犬の時は歩かせられるか?
猫の時の排泄はどうするのか?(トイレ設置・保護ゲージ)
水と食料備蓄
災害が起きる前に・・災害時の避難の事をよく考えていて欲しい。
3)避難時何が必要??⇒適正飼養が重要
・迷子にさせない・(マイクロチップ。鑑札。狂犬病済票。必ず装着)
・怪我や喧嘩させない・(日頃のしつけ重要。諦めないでレッスンしてもらいたい
・妊娠させない・・(不妊手術や去勢手術していない時注意)
・病気にさせない・(日頃から伝染病のワクチンや影響管理)
4)災害時は災害外地域の方々の支援が必要になります。
日頃からの情報共有のネットワークが必要
そうして仲間と知恵を出し合い助け合い出来たらいいと思います。
九州の原発がもし爆発したら
原発から80キロ圏内以内の場所が警戒区域となります。
そこで そんな時
人も動物もどう避難するか?
人も動物へ私たちは、支援をどうするか?
も考えなくてはならないと思います。
2011年3月11日から1年経ちました。
たくさんの被災の方々や動物へのお見舞いを申し上げます。
そうして・・これからの被災地の復興と被災の皆様の心の安定を
心からお祈り申し上げます。
動物看護師 増子元美