今回 床上 腰まで浸水した
阿蘇保健所
たくさんの書類 電気製品 PC環境 停止し業務停止になりました。
昨日は・・土砂は片付けられていましたが・・通常の業務するための片付けに
皆さん追われていました。
犬舎 と 搬送車
犬舎は2重扉という事で浸水被害は少なかったそうです。
搬送車や業務車は故障
県内 他の保健所から車 借りての業務が行われていました。
浸水され捨てなきゃならなきなり集められた家財の山
静かに・・・時が流れていますが・・・
側で話を聞くとまだまだたくさんの支援が必要という事がわかります。
熊本県内10か所の保健所では・・人の健康衛生などの業務もされているので
動物の問題だけで動く事が出来ません。
ひっきりなしの電話対応に追われてしまう事
担当者の仕事が止まってします。
熊本県動物緊急災害本部 ホットライン(電話受付)が必要と思った。
これから・・保健所被災のため受け入れ出来なかった
保健所管轄 市町村に保護されている犬猫達の
保健所へ移動 保護 飼育が始まるそうです。
保健所の皆さん方が 被災されているので 心労と疲労が心配です。
とにかく
阿蘇保健所
阿蘇獣医師会
皆さん方からの情報を頂き・・・支援出来たらいいな~と思いました。
そうして
未来における防災対策
これからの事も熊本県動物愛護推進協議会で協議出来たらいいな~と思います。