旧ブログ2015年10月13日

マックス君 16歳 スヤスヤお昼寝　　　 在宅介護 ⑦

前回はこちら　　→　マックス君 16歳 ママの優しい介護の技　　　 在宅介護⑥

秋日和

大好きなお庭

大好きな家族

大好きなごはん

マックス君は　気持ちよく過ごしています。



骨格が大きいので

歩行介助

起立介助

などが・・ご家族には負担がかかりますが

マックス君は　自分で立とうとするし　歩きたいし　食べたいし

仰向けや伏せなどの足腰頸のストレッチ

背中や足裏のマッサージ　ツボ押し

大好きだそうです。。

その成果で　マックス君の関節は固まることなく柔らかいのです。

人間の用にリハビリ施設がまだまだ利用できない　　わんにゃん

しかし

ご家族の優しい手と声　　貴重な時間が

痛みや苦しみを遠ざけているな！と確信できます。


動物の病気は　獣医療

動物の看護は　飼い主さんと動物看護師

病気の事　　老化の事　見据えて

「今」「何が」「どのように」してあげるのか？？

訪問動物看護師のケア

在宅介護ケアプラン作成

地域に密着した

「動物看護介護支援」が必要な時代になりました。

マックス君のような・・

優しいシニアわんライフが送れる動物が

当たり前になるといいな～と思います。