旧ブログ2016年10月18日

愛犬愛猫　コトバしゃべれない家族守るための基礎知識

私　　個人的な事ですが・・

わが父親の病気発覚　緊急入院（救急車4回）

治療に関して　担当のお医者様や看護師さんや薬剤師さん

理学療法士さん　から

病名や検査内容や医療方針や介護への移行　

その度に　

私の知識では「わからないこと」が見つかったり

私の理解では「答えがでないこと」が起きたり

そんな時　知人のお医者様に相談したり　図書館行ったり本を読んだりしました。

私や家族が「納得できる」まで　詳しく説明して頂いてきました。

父の医療でお世話になったすべての皆々様へ感謝です。

それは

愛する長男長女の病気や怪我の時に関しても

愛する犬KOU　に関しても　　同様でした。

意思決定できない場合　子供や犬猫の場合は　

家族・親や飼い主さんが決定しなきゃいけないので

「責任重大」と私は思います。

世間の常識に流されないで　自分の目で耳で頭でしっかり考えて欲しい。。

最善を選べる知識　相談できる専門家を手に入れて欲しい。


大切な家族の病気を受け入れる事

大切な家族の看護介護に追われる事

「冷静になれず・・・」

「気持ちを伝えられず・・・」

医療従事者の方々とご家族の信頼


築けないご家族と出会います。

しかし　もう大丈夫です。

これからは・・・

「現実を冷静に受け止め！！」　　　　　　　　＝腹を決める

「愛犬愛猫に代わって気持ちを伝えて！！」　　＝伝える

「インフォームドコンセントしてもらって！」　＝納得する

「わからなかったらわかるまで増子に聞いて！」＝学ぶ

最高の医療（獣医師＆動物看護師）

最強の看護介護（ご家族）


愛犬愛猫の最倖の今を手に入れてもらいます。

悲しい涙は優しい行動の汗に変えて　

不満を語る言葉は優しい声に変えて

今日しかない「今」を大切に過ごせますように・・・・（祈り）



～動物病院選びで悩まれている全てのご家族へ～


一般社団法人　日本臨床医学フォーラム

「人と動物の絆」を中心とした伴侶動物医療とは？

フォーラム会長　石田　卓夫先生　のメッセージを読んで欲しいです。