会場が東京大学 弥生講堂 一条ホール
そのお隣に資料館があり そこへ始まる前に立ち寄りました。
東大の上野英三郎教授(農学部)の忠犬「ハチ公」
昭和10年(1935)3月8日 13歳 死亡
解剖の結果 心臓 フィラリアが寄生
●腹水の貯留●肝線維症●肺水腫
死後76年後平成23年(2011)
●肺と心臓結節⇒「癌」発見
上野教授(飼い主さん)が大学内で亡くなり再会できず
渋谷駅で待ち続けた「ハチ公」
今は上野教授と天国かな??
命には限りがあります
遺された家族(飼い主の時 犬猫の時)の生活は
変わってしまう。。
出来れば 看取りは辛いけど飼い主さんへお願いしたい。
出来ない時は誰に託すか?を準備して欲しいと思います。
出来るだけ「犬猫も家族も最期まで」共に暮らして欲しいと思います。
病気や事故などが無いように・・・
痛みや苦しみが無いように・・・
★「病気や栄養予防」の知識
★「医療や在宅看護」の利用
きちんと わかり易くお伝えしケアプランを提示したいです。