地域猫活動の支援を希望する方へ

熊本市では、地域猫活動を推進するため、地域猫活動に取り組む活動組織のうちセンターでの支援を希望する組織を地域猫活動支援対象組織として支援します。

動物愛護センターが行う手術等の支援を希望される場合は、必要書類を添えて申し込んでください。

申し込み後、状況や条件を確認し、地域猫活動支援対象組織として登録されると、センターで行う飼い主のいない猫の不妊去勢手術を優先して利用することができます。

熊本市動物愛護センターHPからの抜粋

https://www.city.kumamoto.jp/doubutuaigo/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=51061

とにかく　飼い主のいない猫問題　相談からの解決へ繋げたい！！

今回　熊本市動物愛護センターの取り組み事業が公表されました。

TNRだけでなく　きちんと地域猫を管理する地域として申し込んでもらう仕組みです。

1️⃣おき餌禁止（餌溜まり場）

2️⃣トイレ設置（掃除・衛生）

3️⃣地域と行政報告

4️⃣不妊去勢手術（支援を受けれる）

 

「餌やるな！！」で猫が減り苦情が減る場合はいいのですが

実は　餌やりたい人が隠れて　暗闇で大盛りのおき餌をしてしまうケースが多いのです。

それでは　猫は　お菓子に群がる蟻のように　集まってくるのです。

だから　飼い主のいない猫が　地域で管理されていると

猫の数も苦情も減る仕組みなんです。

野良猫は愛護センターは捕獲出来ない！

だから　要は　猫の被害を減らす為に

餌場の管理　

排泄物の管理　

繁殖の管理　

地域が猫の管理できてるか！！監督

遺棄や虐待　不審死は　地域から警察へ届ける（動物愛護法違反＝犯罪）

この仕組みが　成功すれば　雌猫からどんどん繁殖が進む事なく猫の数が増えない。

衛生面に関しても　餌をやりたい方々には責任持って掃除をしてもらうから苦情が減る。

早く　この理想の地域が熊本市にたくさんいなりますように・・・

猫の苦情を減らし　犯罪　不審死や虐待がこれ以上増えない為に

この事業を沢山の熊本市民にお伝えしたいです。