前回までの検査結果
CEA(上)
SCC(下)
2020年 子宮頚がんになり 手術 抗がん剤 放射線治療をしました。
2024年 定期的に診察と腫瘍マーカーの検査をしています。
医学は進歩して がんの診断 治療 予後の効果なども
細かく行われています。
動物の場合の医療も進歩して CTやMRI で早期発見して外科的な手術が行われています。
抗がん剤で治療している犬猫さんも増えたと思います。
人間も動物も 様々な病気になってしましますが
病気について よく理解して 治療をしていくと同時に
病気にならない生活もきちんと 医療チームから伺い
生活できたらいいな〜と思います。
今日は 腫瘍マーカーの種類を調べてみました。
沢山だし 覚えられないけれど どんな物質か・・どんな検査をしたか・・
恐れずに向き合えたらいいな〜と思います。
https://ganjoho.jp/public/dia_tre/inspection/marker.html (c) 国立研究開発法人国立がん研究センター
腫瘍マーカー検査は、がんの診断の補助や、診断後の経過や治療の効果をみることを目的に行います。
がんの種類によって特徴的に作られるタンパク質などの物質
- 甲状腺がん:CEA
- 非小細胞肺がん:CYFRA21-1、CEA、SLX、CA125、SCC
- 小細胞肺がん:NSE、ProGRP
- 食道がん:SCC、CEA
- 胃がん:CEA、CA19-9
- 大腸がん:CEA、CA19-9、p53抗体
- 肝臓がん(肝細胞がん):AFP、PIVKA-Ⅱ、AFP-L3
- 胆道がん:CA19-9、CEA
- 膵臓がん:CA19-9、Span-1、DUPAN-2、CEA、CA50
- 膀胱がん:NMP22、BTA
- 前立腺がん:PSA
- 乳がん:CEA、CA15-3
- 子宮頸がん:SCC、CA125、CEA
- 卵巣がん:CA125