飼い主さんとわんこと暮らしていた8年間
飼い主さんが緊急入院されました。
飼い主さんは治療へ
「わんこは?だれが?」
県外で暮らされているご家族が悩まれて
主治医の動物病院の先生から増子へ繋いでもらいました。
早速 次回 熊本入りされるまでの わんこのケアプランを作成しました。
わんこの性格が
飼い主さん一筋かつ繊細なので
飼い主さんが退院されるまでは わんこも寂しく不安と思うとの事で
まずは 環境を変えず 様子を見ながら
わんこの負担が大きくならないように 毎日のわんこを様子みながら
ご家族と増子とで飼い主さんの不在の間を埋める事になりました。
「父にとっては大切な家族=わんこなので ケアしたいです」
ご家族のお父様とわんこへの愛情が沢山でした。
明日からは
ご家族とは遠隔ですが・・LINEのグループで細かく打ち合わせする事に
なりました。
お父様とわんこと家族と今は離れ離れですが
「気持ちはちゃんとつながっていること」に感動しました。
日本中のわんにゃんが・・
最期まで・・・大好きな人と大好きな場所で・・・
共に笑顔で一緒に暮らせますように・・・
もし離れ離れでも「愛情」 がつながってますように・・・