■講演:竹内裕希子先生(熊本大学 准教授)
①顔が見える関係
②タイムライン ← 一歩先を考える
③リーダーシップ(避難所運営)← 一歩先を考える
④自助
■避難所運営シュミレーション:
200名の避難してくる人と動物(子供 高齢者 病気 外国人 犬 ネコ 鳥 ハムスター)
災害時の季節(冬 夏 梅雨 )
①グループに分かれて HUGゲーム
HUGってなあに?
HUG(ハグ)は、避難所(Hinanzyo)運営(Unei)ゲーム(Game)
の略であり、また英語の「抱きしめる」という意味から名付けられました。
②避難所初動対応キットのカスタマイズ
混乱する避難所の運営に必要な物
★ペットの名簿チエックリスト
(①種族{犬猫鳥ウサギ}②病気有無③予防有無④メンタル面⑤大きさ⑥性格⑦室外有無)
★要支援リストと物資ニーズリスト
対応キット記事
●今回初めて体験したHUG
実際に災害が起きて自分の地域の避難所でペットトラブルを起こさせない為には
何を準備していた方がいいのか?
避難所でのルール 取り決めの大切さが重要だと理解できました。
・飼い主さんの状況(病気 乳幼児 高齢者)とペットの状況(種類 大きさ 性格)
・ペットを収容できるスペース確保(室内 室外軒下 テント 車中)
公助までの72時間 どのようにして ペットと共に安全に避難するか?
平時から考えて 自分の避難所のどこに避難するのか?(自助の準備)
もし自分が守れない時は 誰を頼りどこに預けるか?(共助のネットワーク)
改めて 避難所の状況を把握しとかなきゃと思いました。