旧ブログ2012年6月14日

食べる＝栄養　で・・わんにゃんを守って欲しいと思う。。の巻。。

九州動物学院　で講師依頼されています。

現在は　９期生　４０名　

動物看護師であり

人として娘として妻として母親として　色々失敗して

生きてきました。

経験は積んできましたが

講師としては未熟・・そんな私が

栄養学を伝えています。

４０名の中には

体調が心配な学生

元気ない学生

そんな時だからこそ！！しっかり

必要なものを食べて元気になって

そうして・・

専門家（動物看護師・トリマー・ドックトレーナーなどなど）になり

コトバなきわんにゃんの為に

その家族のための　アドバイス出来る人になって欲しいと思う。

私は長女が２歳の時　喘息にアトピーになりました。

そんな時

遺伝子栄養学・・の講義を受ける機会を手に入れました。

あれから１８年・・

その知識で　長女長男　両親　自分　の

健康と栄養の関係で　守ることが出来ました。

もちろん　動物看護師としても健康と栄養を伝えられました。

今日は・・

タンパク質の役割！！

タンパク質の消化・吸収・肝臓へ！！

タンパク質の不足と過剰の怖さ！！



学生の皆が

この知識を知り　どう　生かすか？？

この知識を伝えられる４０人になって欲しい。。と思う。



眠くなったり　きつかったり　目的が見えなくなったり

色々あるかもしれない。。でも。。自分を信じて

前進して欲しいと思う。

２０１２年４月

私が彼らと　出逢い　

講義　９０分　貴重な時間を共に過ごせること

心から感謝して・・

そうして　　問題を教わって・・

解決策に気づいて・・・

来週の木曜日　　講義に繋げます。

眠くならない！！

なかなか面白い！！

そんな動物看護師　増子元美　の講義になりたいと思う。


コトバなきわんにゃんを救うためには・・・

専門学校で学ぶこと＝栄養学や生理解剖学や外科学や内科学や法律などなど

ちゃんとちゃんと身につけて欲しいから。

栄養を伝える＝講師である自分

しっかりせにゃんと思うのです。