旧ブログ2013年4月13日

動物医療と家族の間の問題

獣医療について最近相談が多いです。

私は　フリーなので　相談しやすいのかもしれません。

同時に・・納得いかない説明や治療やオペについての質問も多いです。

家族にとっては　

わんにゃんの命に関わる治療やオペは　

人同様慎重　なのです。

しかし・・その説明が足りなかったり・・

コミュニケーションがとれなかったり・・

獣医師さんと家族の間にある　動物看護師はどうすればいいのか？？

家族の想いや考え方　看取り方　（そこには愛犬愛猫のコトバなき声がある）

ちゃんと受け止めて

動物病院へ繋げなきゃと思いました。

１８～５０歳まで動物看護師として積み上げてきたことを

ちゃんと形にしたいと思います。

コトバなきわんにゃんと家族と獣医療（動物看護師含）


治療と看護と在宅ケアー　足並み揃うように・・

やはり

動物看護師　役割も責任も大きいと思います。

この大切な場所をケアー出来る

地域の動物看護師の仲間を増やしたいです。。

のんちゃんとなっちゃんと家族の皆さんと

悲しい辛い涙がどうか・・・優しい涙になりますように・・・

支えられる自分でありたい。。

土と時間と人の手との作品から

心を整えたいと思います。



写真は・・井銅氏　野口氏の作品と花です。

萩見窯

種子島釜