旧ブログ2015年1月16日

わんにゃんの膀胱炎　膀胱結晶と食事とは？？

亡き「まつぞう」と膀胱の話

2014.4.没



8歳で譲渡（里親になって）

歯石が　口臭となり　食事に負担になり始め　⇒歯石除去希望

会陰部（肛門の下）の腫れも心配な時　　⇒去勢手術希望（前立腺＆肛門腺）

念の為に　血液検査＆尿検査

なんとストラバイト結晶発覚！！

歯石のケアの前に・・・

尿ストラバイト結晶融解の処方食へ

1ヶ月かからず　尿検査クリア

獣医さんと相談して　　

PHを考えたオーガニック自然食を与えさせてもらう。。

条件として　毎週尿検査をしました。

毎日の尿は　PHだけは検査して　アルカリ尿にならない工夫をしました。

尿が安定したので

歯石除去＆去勢をしました。　　

15歳のまつぞう。

気持ちよく排尿出来るように

美味しくご飯が食べれるように　

飼い主さんは決断！！

オペも食事管理も完璧

まつぞう18歳まで

膀胱結石を再発することもなく

口腔が痛くて食べれないこともなく

天国へ向かいました。。



まつぞうの主治医の先生の存在

まつぞうの家族の希望と知識

まつぞうの健康を導く

最高のパートナーだったと

カウンセリングさせて頂いた

動物看護師は感心しました。