旧ブログ2016年10月20日

愛犬愛猫の薬の名前と効能は知ってますか？？

人の医療だったら

診察　検査　治療方針　医師さんからの詳しい説明

注射　処置　　

内服薬　外用薬薬剤師さんからの詳しい説明

では

動物の場合は・・・

「診断名」

「治療方針」はきちんと聞いてこられるのですが

■「検査データー」について

★「投薬」や「処方箋」については

聞かれていない飼い主さんがおられます。　

■どのデーターが重要なのか？

■体とデーターの仕組み理解できたか？

■検査データーから不安は取り除けたか？


★渡された薬が　何なのか？

★薬の効能は　何なのか？

★薬の副反応や注意することは何なのか？


愛犬愛猫の病気から完治へ

愛犬愛猫の不健康から健康へ

愛犬愛猫の穏やかな生活へ

どうしても　飼い主さんの知恵と行動が必要なんです。




どらちゃんの場合

膀胱癌宣告　どらちゃん　優しい在宅介護日記⑤

膀胱癌に引き続き

腎臓腫瘍　エコー検査にて発覚

検査結果にて

腎機能低下　肝機能低下　貧血などなど　考慮しながら

薬の変更が決まりました。

薬変更から

5日目の今日　ご家族の心配な点

①歩行のふらつき　②下肢（両）チアノーゼ　③食欲　④嘔吐

これからの毎日を穏やかに過ごすために

お薬は大事です。

しかし

副反応が心配な時は

1人で悩まないで　ちゃんと調べたり　獣医師の先生に

納得いくまで　相談して欲しいと思います。

その為にご家族は　獣医師の先生の説明を理解できるように

もしも　説明がわからない時は　そのままにしないで　

動物病院の動物看護師へSOSしてみましょう。。

もし　その機会を逃したならば　すぐ　

動物看護師　増子元美　に相談してください。

　　　↓　　　　　↓

http://cap-masuko.com/howto_use.html

ズルズル悩んでる暇はありません。。。

コトバなき愛犬愛猫の為のベストな選択を

獣医師さんと共に手に入れて欲しいと思います。

　
血液検査


■腎臓の薬　セミトラン　



■ONSIOR　猫用オンシオール　非ステロイド性消炎鎮痛剤