■テーマ「主食で栄養状態を維持する事可能か?」
■講師 管理栄養士 本田順子氏
□参加者 産学マッチングイベント
・介護施設 ・病院 ・学校 栄養士さんの腕の見せ所
その中で高齢者の方々が介護や病気がひどくならない為には
管理された栄養を全部食べて貰わなくてはならない。
●嚥下(プリン状 ゼリー状) ●免疫(低下しやすい)
●認知症 ●低栄養 ●サルコぺニア ●ロコモ ●寝たきり
●フレィル(虚弱 健常から要介護になるまで中間段階)
①身体的問題 ②精神心理的問題 ③社会問題(独居 経済困窮)⇒早期対策
●オーラルフレィル(成人歯28本⇒20本になると食材に偏りが起きる)
●食事摂取基準2020版 ●甘味の報酬回路(脳内ホルモン)●甘味 油脂 うまみ
●メンタル面(喪失感) ●視覚の役割(80%)
○食の細い高齢者のメニューどうする?
○美味しいと感じさせるにはどうする?
○最期まで倖せに暮らすにはどうする?
■高齢者の人気のあるメニュー ・パン ・麺 ・白米
これらの炭水化物(糖質)にアミノ酸と共に摂れる加工品が欲しい!
咀嚼 嚥下の機能にあった調理法
⇒アミノ酸スコア100のパン 白米 麺(主食)が出来たら
⇒嚥下の様子が瞬時わかるロボット(現在はレントゲンやエコー検査)
・大学の先生 ・医工連携コーディネーター ・産業支援財団 ・歯科医
・製造会社(パン お弁当 )・製粉会社 ・栄養士
意見交換が行われました。
本田先生の担当者さん(子供も大人も高齢者)
健康へ導く管理された栄養をいかに
美味しく食べてもらえるか?の提案は 必ず叶う と思いました。
※動物の栄養についても 元気な時 フレィルの時 高齢 看取りの時
どんな時でも 「身体と心を元気に保つ食事と運動」の大切さを
伝えたいな~と思いました。
今食べているフードで 不健康が見つかったら⇒よりよいフードへ変更
不健康の原因や食べない理由もしっかり見つけて対応したいです。
病気が末期になり
「大好きだった ハム 食パン 焼き鳥 も食べなくなったと・・・」
持って生まれたDNAと毎日食べた栄養と環境で
「今」が作られています。
たとえ 余命宣告を受けたとしても 犬猫さんには 飼い主さん(家族)が必要です。
「今」食べれる物 飲める物 求める物 喜ぶ事 の時間を
しっかり「生命の時間」刻んで欲しい。
もちろん なんでもいいのではなく・・・出来る限り
苦しみや痛みが強くならない食材を選んで欲しいのです。
選んだ食材が もし食べてくれなくて
何を与えたらいいのか?不安になっても
落ち込まないで「相談」してください。
人間も動物も「食べる」=「生きる」
その「食べ物」で 守れる事がある事を これからも伝え
犬猫さんが喜ぶ「食べ物」を探して 笑顔に繫げれるよう頑張ります。
■講師 管理栄養士 本田順子氏
□参加者 産学マッチングイベント
・介護施設 ・病院 ・学校 栄養士さんの腕の見せ所
その中で高齢者の方々が介護や病気がひどくならない為には
管理された栄養を全部食べて貰わなくてはならない。
●嚥下(プリン状 ゼリー状) ●免疫(低下しやすい)
●認知症 ●低栄養 ●サルコぺニア ●ロコモ ●寝たきり
●フレィル(虚弱 健常から要介護になるまで中間段階)
①身体的問題 ②精神心理的問題 ③社会問題(独居 経済困窮)⇒早期対策
●オーラルフレィル(成人歯28本⇒20本になると食材に偏りが起きる)
●食事摂取基準2020版 ●甘味の報酬回路(脳内ホルモン)●甘味 油脂 うまみ
●メンタル面(喪失感) ●視覚の役割(80%)
○食の細い高齢者のメニューどうする?
○美味しいと感じさせるにはどうする?
○最期まで倖せに暮らすにはどうする?
■高齢者の人気のあるメニュー ・パン ・麺 ・白米
これらの炭水化物(糖質)にアミノ酸と共に摂れる加工品が欲しい!
咀嚼 嚥下の機能にあった調理法
⇒アミノ酸スコア100のパン 白米 麺(主食)が出来たら
⇒嚥下の様子が瞬時わかるロボット(現在はレントゲンやエコー検査)
・大学の先生 ・医工連携コーディネーター ・産業支援財団 ・歯科医
・製造会社(パン お弁当 )・製粉会社 ・栄養士
意見交換が行われました。
本田先生の担当者さん(子供も大人も高齢者)
健康へ導く管理された栄養をいかに
美味しく食べてもらえるか?の提案は 必ず叶う と思いました。
※動物の栄養についても 元気な時 フレィルの時 高齢 看取りの時
どんな時でも 「身体と心を元気に保つ食事と運動」の大切さを
伝えたいな~と思いました。
今食べているフードで 不健康が見つかったら⇒よりよいフードへ変更
不健康の原因や食べない理由もしっかり見つけて対応したいです。
病気が末期になり
「大好きだった ハム 食パン 焼き鳥 も食べなくなったと・・・」
持って生まれたDNAと毎日食べた栄養と環境で
「今」が作られています。
たとえ 余命宣告を受けたとしても 犬猫さんには 飼い主さん(家族)が必要です。
「今」食べれる物 飲める物 求める物 喜ぶ事 の時間を
しっかり「生命の時間」刻んで欲しい。
もちろん なんでもいいのではなく・・・出来る限り
苦しみや痛みが強くならない食材を選んで欲しいのです。
選んだ食材が もし食べてくれなくて
何を与えたらいいのか?不安になっても
落ち込まないで「相談」してください。
人間も動物も「食べる」=「生きる」
その「食べ物」で 守れる事がある事を これからも伝え
犬猫さんが喜ぶ「食べ物」を探して 笑顔に繫げれるよう頑張ります。