苦しい気持ちから伴走者へ あづきちゃん日記 6
小さな小皿でウエットフードを食べる
けれど・・・舌の動きが弱くなかなか食べれない
食べさせると「自分で・・」と吐き出す
自分で飲めない時 シリンジでの経口補水液は飲めた
立てない!と思ってたら 歩いてたり
食べたり食べなかったり 失禁したり
沢山の思い出をママと朝を迎え 時を刻んで・・・
2023/3/10 9時 静かに心臓が止まった。。と聞きました。
電話口のママからは・・・悲しみの涙が止まらないのが伝わりました。。
2003年の春 山の中に捨てられていた約生後1ヶ月の子猫
山へ 3日通って貴女は 保護されて 名前をつけてもらって19年 すごい。
私は 今日 あずきちゃんに会いに行ってきました。
毛艶も被毛もフサフサでした。
「あずきちゃんへ
夜鳴きしたこと下痢したこと食欲落ちたこと
その度に ママは心配されて困って相談されましたね
あずきちゃんの気持ちを尊重して生活を考えてこられました。
苦しくないのか?痩せてて大丈夫なのか?と
そんな時でも あずきちゃんはいつも 真っ直ぐ歩いてましたね。
これからは 永遠の命と動ける体で天国で待っていてくださいね。
ママのことは ちゃんとそばに居てますから安心してくださいね
あずきちゃん 本当に 貴女の生きる力を沢山見せてもらいました。
心から ありがとうを伝えます。
そっちには 増子KOUがいると思います。寂しい時は
KOUとまつぞうのそばにいてくださいね。
あずきちゃん また 会える日まで しばらく バイバイです。
2023.3.10 増子元美」
続17シ二アライフ まつぞう 天国へ出発します。。
1825日目 KOUの5回目の命日